スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ヘビィガンナー物語 中章~絶島の絶望と希望2~

前回記事 http://4312941.blog94.fc2.com/blog-entry-244.html

ポルルは古龍観測隊に発見され気球でメゼホルタまで移動していた。
※古龍観測隊とは街に古龍が襲来すると天災ほどの影響があるため、古龍の動向を確認するため日夜上空から観測する隊で、知識だけでなくハンターとしても一流が多く所属する。
 
 観測隊員「まさか絶島から煙信号がくるとはねw」
 ポルル「絶島?」
 観測隊員「あそこは過去に天災で生命が絶滅した島なのさ…だから絶島と呼ばれているよ」
 ポルル「…」
 
ポルルはメゼポルタに到着すると求人案内を見ていた。知らないモンスターがたくさんいる事に驚いていると早速声をかけられた。
振り返ると見た事もない長さのランスを担いだ男がいた。
 
 ランスを担いだ男「何か予定ある?なければエスピナスの狩猟にいかないか?」
 ポルル「私でよければいいですよ」
 ランスを担いだ男「決まりだな。俺はコールってんだ、よろしくな」
 ポルル「ポルルと言います。よろしくお願いします」
 
ポルルとコールに双剣使いに大剣使いの4人でエスピナスの狩猟へ出かけた。
ポルルはコールが盾を持っていない事が気になっていたが、どうやら左腕は病気で全く動かなくなってしまったらしい。ポルルはコールからこの話を聞いた時にコールの事を信頼した。なぜなら自分も右腕が怪我によって肩より上に上がらなくなっている事を克服するためにかなりの努力をしていた。左腕が全く動かないのを克服するのにどれだけ努力したかを考えたら胸が詰まる思いだった。
 
樹海に到着するとメンバーはテントを立てて休憩した。
 
 コール「まぁ定番の怒らせて麻痺ってところかな?」
 双剣使い「頭の破壊は俺がやるよ」
 大剣「俺は尻尾か」
 ポルル「え…っと、エスピナスの狩猟はじめてですwww」
 コール「うぉ!マジか…異国の新人だったか」
 
この後ポルルはコールにエスピナスの事を教えてもらった。
翌朝メンバーは樹海の中心に到着するとエスピナスを発見した。
全員で総攻撃をしかけるとエスピナスは目を覚ますが我関せずとノシノシ歩いている。
ポルルはこの光景に少し和んでいたが状況は一気に変わる。
 
 コール「そろそろ怒るぞ!」
 ポルル「はい、麻痺弾撃ち始めます」
 双剣・大剣「了解」
 
コールの宣告どおりエスピナスは怒り吠えると、ポルルは計算値どおり麻痺を取る。
ここで落とし穴にはめてさらに麻痺を奪うと一気に総攻撃をしかけた。
しかしここでエスピナスが落とし穴から飛び出すと、驚異的なスピードで突進を展開する。
このスピードにポルルは驚きつつも避けながら麻痺弾を撃ち込んだ。
双剣使いが被弾し大剣使いがガードでしのぐも負傷する。
 
エスピナスのスピード感は狩り場を支配し始めていたが、コールがギリギリで避けては腹を突くという攻撃にエスピナスがたまらず怯んだ。
ポルルはその瞬間にメンバーに声をかける。
 
 ポルル「麻痺取ります!」
 コール・双剣・大剣「了解」
 
エスピナスがポルルに突進するとポルルは避けることなく麻痺弾を正面から撃ちこんだ。
メンバー全員がこの行動に驚きつつも総攻撃をして角、腹、背中を破壊する。
エスピナスの麻痺が解けると同時に大剣が尻尾めがけて渾身の一撃を加えると尻尾の切断に成功した。
 
その後暴れ回るエスピナスに睡眠弾を撃ち込み寝かせると、シビレ罠にかけて捕獲した。
 
 コール「ポルルよく麻痺弾正面から撃ったな」
 双剣・大剣「麻痺すると確信してたのか?」
 ポルル「いや、そろそろかなってw」
 コール「たいした度胸だwwww」
 
こうしてポルルはメゼポルタ初の狩りに成功した。
この時コールはポルルの度胸・射撃精度・始めてのエスピナスで避けきって見せた反射神経に大きく引かれていた。

 
つづく
スポンサーサイト

コメント

Comment form

  • URL
  • comment
  • pass
  • Secret
  • 管理者にだけ表示を許可する

Trackback

トラックバックURL:http://4312941.blog94.fc2.com/tb.php/245-ae1fc5c1
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。