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ヘビィガンナー物語 中章~絶島の絶望と希望~

はい、お待たせいたしました。いや…待ってないって?そう言うなよ。(ナニコレ)

そんな訳でヘビィガンナー物語の中章となります ~絶島の絶望と希望~
前回記事 http://4312941.blog94.fc2.com/blog-entry-232.html

ポルルは故郷を離れてメゼポルタという巨大都市に向かって運搬船に乗っていた。
周りには武器を持ったハンターらしき人はいなかった。
航海は順調で後2日でメゼポルタに到着するところまで来ていた。

天候は晴天で雲ひとつない状況だが、乗務員達が何やら騒ぎ始めていた。
一人の乗務員がポルルのところにくると救急救命具を手渡しこう言った。

 乗務員「申し訳ありませんが先方に渦潮があり、この船体は飲みこまれます。おそらく深海のモンスターによるものかと思われます…ご武運を」

ポルルは茫然としていた。なぜならポルルは泳げなかったからだ。

何故こうなった…何故この船なんだ…何故俺が…そんな思いでいっぱいだったが、無情にも渦潮に船体がハマると船体は中央から折れて海へ沈んでしまった。
ポルルは救命具と船体の一部にしがみついていたが、船体の一部で頭を強打して気を失ってしまった。
そしてポルルは夢の中でバックと会っていた。

 ポルル「バック!!!!」
 バック「よう…世界一のヘビィガンナー目指すんだって?曖昧な目標だなw」
 ポルル「お前の夢も同じだろ」
 バック「どうしたら世界一になれると思う?」
 ポルル「そりゃ…ん~」
 バック「世界一の事を成し遂げればいいんだよ」
 ポルル「そのまんまかよ!それが分からねぇんだろw」
 バック「お前はその機会に恵まれた」
 ポルル「!」
 バック「俺は後悔してない。みんなを助けるために命を落とした事もそうだが、なによりお前が俺の意思を次いでくれたからな」
 ポルル「俺は…」
 バック「何も言わず行って来い。世界一のモンスターがお前を待ってるさ」

バックは笑いながら消えて行った。

 ポルル「バック!」

ポルルはバックが言っている意味が分からなかったが、目を覚まして浜辺にいるあたりとりあえず生きている事は確かだと認識した。
ポルルはひょっとしたらバックがこの島に自分を導いてくれたのかもしれないと天に向かって一礼した。

そして島の住人を探すために島を一周したが誰もいない無人島のようだ。森や川などがあるのにモンスターが一切いない事にちょっとした違和感がありつつも、ポルルは火をおこして煙信号で助けを呼ぶ事にした。
ポルルは暖を取りながら夢の中でバックと話していた事を思い出していた。
世界一のモンスターがお前を待ってるさ…この一言が気になったポルルは翌朝もう一度島を回ってみる事にした。
翌朝島の一番高い山に到着したポルルは周りを見渡していた。
するとポルルの目には信じがたいものが映った。

山の上から見ているのにも関わらずポルルは山の下で動いている龍がはっきりと見えた。遠近法をぶっ壊すサイズだ!

ポルルはヘビィを握りしめて下山してその龍に接近したが、その強烈な威圧感に後ずさりしてしまった。
何とか戦闘しようとするも、モンスターが動くたびに大地は揺れ、雄たけびは天をも切り裂くほどで戦うことはおろか、龍に自分の存在を気づかせる事さえできなかった。
間違いない…バックが言っていた世界一のモンスターはこいつの事だと思いその場を後にした。

浜辺で煙信号を出しつつあのモンスターをどうやって仕留めるかを考えていたが、多数の優秀なハンターが必要だという結論に至った。
ポルルはメゼポルタで腕を磨きつつ、優秀なハンターといっぱい知り会うという目標を立てた。いつか…ここに戻ってあの巨大なモンスターを倒すために。
ポルルは最後の終着点という思いも込めてこのモンスターにラヴィエンテと名付けた。

余談だがポルルの元に助けが来たのはこれから2週間も先だったw

つづく
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コメント

まってましたああああああああああああああ!!!

待望の大2章!!


続きもたのしみだわん><
2011/11/10(木) 23:47:54 |URL|Mr,Gen-H-Tarosu #LkZag.iM [編集]
> まってましたああああああああああああああ!!!
>
> 待望の大2章!!
>
>
> 続きもたのしみだわん><

ありがとうございますw
皆さんに望まれてたのかは分かりませんが、自己満足のためにも書いていきたいと思いますwww
2011/11/11(金) 20:37:41 |URL|ヘビィZAKU #- [編集]

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