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ヘビィガンナー物語 序章~ハンターへの道2~

うん…暇な時に読んでくださいw

前回記事 http://4312941.blog94.fc2.com/blog-entry-222.html

ポルルは入学式に参加するために登校すると、大勢がこちらを見ているのに気がついた。みんな少し笑っていたので社会の窓でもあいているのかとキョロキョロするも何もなかったため自分じゃないと思っていた。

入学式が進み、武器部門ごとに担任が発表され整列していく。この時気がついた…何故みんなに見られて笑われていたのかを…ヘビィボウガン部門は自分を含めてたったの4人だけだった。

入学式が終わり教室に戻ると教官が自己紹介をした。

 教官のウォーレン やや暑苦しい感じのおっさんで頭のネジが数本吹き飛んでいる感じだった。

そしてこの学校生活で運命を共にし、ハンターになった後も強いつながりを持つ事になる同僚達…。

 リンクス ちょっとイケメンでクールなイメージだが話すとバカっぽい
 バック 熱血漢で喧嘩早いイメージで話すと正真正銘のバカ
 ユウェル 紅一点の美女だが心配性で頼りない感じ

ある程度話終わったところで教官が言った。

 ウォーレン「年々受講数が減って行くこの部門…問題点はなんだと思うか?」
 バック「けっ…この男の武器の良さがわからねぇへなちょこどもが増えたって事だろ」
 リンクス「ヘビィボウガンは扱いが難しいからね。重いし…ヘビィなだけに」
 ユウェル「それダジャレのつもり?」
 ポルル「やっぱり特殊弾の禁止…ですか?」

※特殊弾とはモンスターの肉質にめり込む特殊合金加工された弾の事。毒素の強い加工剤を使うため自然破壊となるため現在は使用を禁止されている。(禁止前はヘビィボウガンのメイン弾であった)

 ウォーレン「全員違うな。狩り場での死亡又は負傷による引退が最も多いのがヘビィだからだ!」

4人しかいないのだが全員静まり返ってしまった。
さらに教官が続けて言った。

 ウォーレン「でも全員死を恐れるな!果敢に戦って…そして死ね!その姿こそヘビィガンナーだ!」

このイカレタ発言にみんなして大笑いした。それはもとより全員その覚悟があったからだ。
この時…教官が少し感動しているようにも見えた。

 ウォーレン「この部門はそれくらいの覚悟がいる…だから両親に本日私が会いに行くと伝えておいてくれ」

そう教官は言って解散した。

夕方になって教官が家を訪ねてきたので、父と母を呼ぶと教官は何かに驚いた様子でものすごく低姿勢だったが、何を話していたのかはわからなかった。でも父と母は教官を知っているようだった。

翌日早速学習が始まった。周りの部門はクック狩猟だったがヘビィ部門はヤオザミやランポスといった小型モンスターの狩猟だった。そこから来る日も来る日も小型モンスター清掃の訓練だった。

 バック「なんで俺達だけ小型なんすか?もう十分やれてるだろ!」

バックは我慢の限界といったところだった。

 ウォーレン「クックック…やれてる?あれでか?」

そう言うと教官はヘビィを担ぎ闘技場へ入って行った。
現在練習中のランゴスタ5匹、ランポス3匹、ガミザミ3匹を教官はあっと言う間に終わらせて見せた。

 ウォーレン「俺がなんで教官やってるか分かるか?」
 リンクス「それだけの腕があるからって訳か…」
 ウォーレン「逆だよ…この程度では凄腕の世界ではやっていけねぇのさ」

この一言に全員が燃え上がった。すこし舐めてかかっていた小型モンスター討伐訓練を真剣に取り組んだ。【教官のタイムを超えてやる】を合言葉に…

優等生のユウェルは元々真剣にこなしていたがたまに拡散弾ばらまいて怒られていた。
リンクスは素早く動く小型モンスターを次々に射撃していくセンスを見せたが、後にこれが散弾詐欺だと分かる。
バックは波が荒いが集中した時は本当に教官に近い射撃を見せた。
ポルルは被弾もしないがタイムも伸びなかった。

そして…3ヶ月にも及ぶ小型モンスター清掃訓練が終わったある日、学校の廊下でリンクスが他部門の生徒に色々言われているのをみつけた。相手は上級生のようだが…

 上級生A「オイお前ダサイ武器担いでんな…ヘビィとか時代遅れすぎるだろwww」
 上級生B「主流のライト買うだけの金がねぇんだろwww」

ポルルはすぐにバックを掴んで止めた。

 ポルル「お前が暴れるとややこしくなる、我慢しろ!」
 バック「我慢?なんで我慢しなきゃならねぇ!」

バックは今にも暴走しそうだったが、先に暴走したのはユウェルだった。
ユウェルは黙ってヘビィボウガンを構えると5層式の弾を詰め込んだ。
ポルルもバックもこれが何の弾かすぐにわかった。拡散弾Lv3である。

 ポルル「ユウェル!マジかよ…」
 ユウェル「たぶんあたらないから大丈夫よ」
 バック「ハハハッぶち込んじまえ」
 ポルル「たぶんて…むちゃくちゃだ…」

これに上級生達は気がつく。

 上級生A「そんなへっぽこ銃で撃てるのか?俺たちにwww」
 上級生B「そんな事したら俺達は全力でやり返しちゃうよwww」

次の瞬間ユウェルは引き金を引き拡散弾は上級生Aに直撃する。さらに飛び散った小タル爆弾で上級生Bもろとも吹き飛ばしてしまう。そばにいたリンクスは間一髪ダイブして避けた。
上級生Aは肋骨骨折に上級生Bは吹き飛んだ衝撃によって左手と両足を骨折した。

 上級生A「マジかこいつ…」
 上級生B「糞が…ぶち殺す!」

ユウェルは黙って次の弾を装填し始めた。

 ユウェル「心配しなくていいわ。あなた達ここで死ぬんだもの」

ユウェルの一言に全員背筋を凍らせポルル・バック・リンクスが全力で止めに入った。
すぐに救急ネコタクが駆け付け上級生達は運ばれ、リンクスとユウェルは教官室に連れて行かれた。

 ポルル「ユウェルこえぇぇぇ」
 バック「まさか撃ちこんだうえにトドメまで刺そうとするとは…本物か?」
 ポルル「まぁ…すっきりしたけどね」
 バック「そりゃそうだな」

この事件がきっかけでこの4人は運命の狩りへと遭遇する事になる。


つづく
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コメント

このコメントは管理人のみ閲覧できます
2011/10/25(火) 23:41:13 || # [編集]
> ウォーレンさん!!!!!ついに、。。。ハンターの世界にきてしまったのねww
>
>
> あーーーーーーーーーー!!!まじで、続きがきになる~~ww
>
> おもしろいぃ。。。ああ。。。こんなにも、小説って面白いのか・・・。
>
> ザクさんにきずかさせられましたw
>
>
> いや、センスがいいのにちがいない!
>
> 自作も、めっちゃ楽しみにしてますw
>
>
> このコメみたからって無理に更新しないでくださいね^^  応援してまっすw

ありがとうございます。まさかの好評に驚いてますw

しかし…ウォーレンさんばれたかwww
2011/10/26(水) 00:36:20 |URL|ヘビィZAKU #- [編集]
ユウェルさんパネェ…
2011/10/29(土) 12:10:06 |URL|*Duo* #- [編集]
> ユウェルさんパネェ…

この作品に登場するユウェルとMHFに登場するユウェルは別の人物となってtry
2011/10/29(土) 17:40:43 |URL|ヘビィZAKU #- [編集]

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