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ヘビィガンナー物語 序章~ハンターへの道~

※これを読まれる前に言っておきます…本当に暇でやる事ないわ!ってくらいの時に読んで下さい。

ヘビィガンナー物語 序章~ハンターへの道~

なんの変哲もない家庭に育った 14 歳の少年ポルルと幼馴染の少女リディアは毎日のように学校から帰ると近くの森で遊んでいた。ポポ等のおとなしいモンスターしかいない森なので大人達も子供達の遊び場として認めていた。
冬前のちょっと肌寒いこの日も同じように近くの森で遊んでいた。

 リディアが「今日はなんだか特別に寒いね」と言う。
 ポルルも「今日は寒いからポポもいないね?」と言う。

ポルルも例年と比べると今日は特別に寒いと思っていた。しかし冷静に考えるとポポは毛に覆われた寒さに強いモンスターで雪山にも生息している…何かがおかしい。

しばらくしてリディアは気がついた。異様な冷気に荒々しいモンスターの呼吸音…振り返るとそこにはデュラガウアがいた。
デュラガウアは獰猛で冷気をまとったモンスターで好戦的だ…襲われたら大人でもなすすべなくやられてしまう。
リディアは声もでずしゃがみこんでしまった。
それを見てポルルも気がついた。その存在に…
ポルルは今にも走って逃げようとした。しゃがみこんでしまったリディアを置いてでも…

 リディアが叫ぶ「ポルル!逃げて~」

この瞬間にポルルは気がついた。男として…いや、人として 自分が何をしようとしていたか!
ポルルはとっさにカッターナイフを出した。当然こんな工作用のナイフでは傷一つ付かない事は分かっている。
しかしデュラは好戦的なので攻撃対象をすぐにポルルに移した…ポルルの思惑道理だ。
するとデュラ一気にポルルに向かって突進してきた!
ポルルは死にたくない一心でダイブするも右手を爪で引っかかれてしまう。傷は深く腱にまで到達し、血は吹き出し腕が全く動かないほどの重症を負ってしまう。また足も捻挫してしまいまともに動けない…

 ポルルは力を振り絞って叫んだ「リディア大人達を呼んできて!」

ポルルは自分がもう助からない事を悟っていた。リディアは逃げろと言っても逃げないのは分かっているので別の言い回しをしたのだ。

 リディアは「なんとか生き延びて!」っと言って走ろうとした。

その次の瞬間デュラガウアの様子が明らかにおかしくなった。異常な威嚇をしている…何かに脅えているようにも見えた。

ポルルとリディアが振り返ると大きなボウガンを構えた白服のハンターがそこにいた。

 白服のハンターが「動くと眉間に弾丸ぶち込むよ!」っと言うとデュラガウアは白服のハンターに襲い掛かる。

白服のハンターはその攻撃をほんの少しだけ動いて避け、背中に弾丸を発射した。
弾丸はデュラガウアを貫き、デュラガウアは転倒した。

 白服のハンターが「次は命ないよ」っと言うとデュラガウアは森の奥へ逃げて行った。

ポルルは命だけは助かったが右腕は肩より上には上がらなくなってしまった。
ひそかに夢見ていた双剣ハンターへの夢はほぼ途絶えてしまった。

しばらくしてポルルは家の倉庫でヘビィボウガンをみつけた…それはガストラフェテスという旧式の銃だった。ポルルは自分の親も昔はハンターを目指していたんだと知る。
ポルルは双剣使いの夢はあきらめたが、実はライトボウガン使いでハンターになろうと思っていた。それはボウガンなら右腕が上がらなくてもボウガンを支えれば戦えると考えていたからだ。しかし、この思いはすべて吹き飛んでしまう…それはこのガストラフェテスのフォルムに魅了されてしまったからだ。

ポルルはすぐに父親に倉庫にある銃を使わせてほしいと頼んだ。
 すると父は「血はあらそえねぇな」っとだけ言って母親を呼んだ。
父が母に事情を説明すると母は黙って奥からダンボールを持ってきてポルルの目の前に置いた。
 母親は「ヘビィボウガンの道は険しいよ。武器を持つのなんてまだ早い…これだけ全部頭に詰め込みな!」っと言うとご飯を作りに厨房へ戻っていた。

ポルルはダンボールを開けるとそこにはぎっしりヘビィボウガンの事が書かれたノートが詰まっていた。

 父が続けて言う「そのノートは母さんが15年にわたるハンター生活で身に付けた事を書き遺したものだ」と言っていつものようにビールを飲み始めた。何故か少しだけ嬉しそうだった。

現在ヘビィボウガンはあまり使われていない。それは武器の重さゆえの機動力やライトボウガンの攻撃力底上げがあり使いにくい印象しかないからだ。それでもポルルはヘビィボウガンを選んだ。

ポルルがヘビィボウガンを学び始めてから1年がたち15歳になったポルルは進学をハンター学校にした。
母親からガストラフェテスの所持を許されて1ヶ月がたちポルルは入学式に向かう…

つづく
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コメント

どもどもはじめまして(`・ω・´)


いつもこちらのブログを拝見させていただいてますが、初コメントです(^-^ゞ


なんかすごく続きが気にってしまいました(´∀`*)

この物語ってご自分で考えられたのですか(・・;?)
2011/10/25(火) 08:11:51 |URL|ZEAMA #- [編集]
> どもどもはじめまして(`・ω・´)
>
>
> いつもこちらのブログを拝見させていただいてますが、初コメントです(^-^ゞ
>
>
> なんかすごく続きが気にってしまいました(´∀`*)
>
> この物語ってご自分で考えられたのですか(・・;?)

はじめましてコメントありがとうございます。
私もちょくちょくブログ拝見させていただいてます♪

物語は私の妄想ですねwww 暇になるとこういうストーリー考えちゃう癖があるんですw
2011/10/25(火) 22:05:04 |URL|ヘビィZAKU #- [編集]
秀逸すぎるww
「実はライボにしようと思ってた」のくだりでフキましたww
2011/10/29(土) 12:04:06 |URL|*Duo* #- [編集]
> 秀逸すぎるww
> 「実はライボにしようと思ってた」のくだりでフキましたww

いやぁ・・・ライト優秀だからねwww
2011/10/29(土) 17:39:19 |URL|ヘビィZAKU #- [編集]

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